工房ブログ 2023.08月号

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ハンドルネーム 山城

我が家はほぼ毎日、湯を沸かして麦茶を作っていました。

しかしこの夏、麦茶を作ることをやめました。

きっかけは、子供たちが大きくなり麦茶を飲む量が増え、たくさん作っても間に合わなくなったことでした。

そこで普段は冷水を用意しておき、毎日持っていく水筒にも冷水を入れるようにしました。また、お茶が飲みたいときは急須で飲みたい分だけ作るようにしました。

毎日の麦茶作りをやめてみると、「ぬるい麦茶より冷たい水のほうがおいしい。」「炎天下の日にお湯を沸かさなくて助かる。」「水筒やコップに茶渋が付かないので洗う手間が減った。」と、メリットが多く時間にも心にもゆとりができたように思います。

普段の暮らしの中で、やめていいことは他にもあるんじゃないかな、と思っています。

既成概念にとらわれて行動していることで気が付きにくいものを、少しづつ自分に合った形にしていくことで猛暑を乗り越えたいですね。

ハンドルネーム 千輪和

もう1年たったのか!?

何がと言うと私が遠行工房に来させて頂くようになって1年がすぎました。

時間の経つのは早いものです。今後とも宜しくお願い致します。

時間の経過と言えば、先日、新型コロナの陽性になり、

勿論、かかってる時はしんどかったのですが、これがもし1年前、2年、はたまた3年前だと全然の気の持ちようも違ったのだろうと思いました。

2020年2月いわゆる「コロナ禍」に入る直前たまたま横浜にいまして、クルーズ船でクラスターがあったとかニュースで騒がれてた直後でした。

私はコロナ禍関係なく以前からマスクをしていたのですが、誰も周りにいない道端で、マスクがちよっとズレただけで、

その時は「やばい終わったっ…‥!」と本気で焦りました。。。

コロナ禍が収束しつつ、「5類」とか言う魔法の言葉出て、いざ自分がコロナにかかってみると、そこまで焦りはありませんでした。

いや実際はしんどかったですし、後遺症なのか体力が赤ちゃん並みになってしまって、少し動いただけでどっと疲れがでてしまいます。 もし、私がフラフラしてても赤ちゃんが頑張ってると思って生温かく見守っててください。

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