ハンドルネーム 香水
刑事ドラマを見始めたのが1年前になります。
私は2025年からの広域のドラマを楽しみにしています。
夢・感動・涙たくさん可能性があります。
本当に泣けることになります。
今年も福山雅治さんの「桜坂」知っているよ。涙が出ました。
すっかり春になりましたね。
いい香りがするようにがんばります。
さくら さくら いいすよね。
工房でみんなと一緒に過ごしたいと思います。
ハンドルネーム 山城
私は大葉、しょうが、刻み葱などの薬味が大好きです。
先日の夕飯のメニューが、甘い豆腐の冷ややっこ、ピリカラがやみつきのタコキムチ、すっぱいらっきょうサラダ、みんな大好きハンバーグ、でした。
味がそれぞれ大きく違うのに、すべてのメニューに大葉やしょうががよく合いました。
薬味は、食事を一層美味しくいただけるうえ、冷え性改善や殺菌効果など体にとって良い効能があります。
これから暑い季節がやってきます。薬味でおいしく元気に夏を乗り切りたいと思います。
ハンドルネーム 心はタケノコ
5月のゴールデンウィークの予定を立てるためカレンダーを見ていたら、すぐその後に、「愛鳥週間(別名 バードウィーク)」(毎年5/10~16日、旧・環境庁 1950年制定)が記載されていました。
そういえば、愛鳥週間のポスターも何度か目にしたことがあります。みなさんはいかがですか。
忙しく仕事しているとあまり野鳥のことなど考えることはないのですが、それでも最近圃場でこんな事がありました。
“ヒバリ(雲雀)”という野鳥を見たことのある方もおられると思います。
体長17cm程度、スズメより少し大きくて茶色い小鳥。とさかのような冠羽が頭にある。分布はユーラシア大陸からアフリカ大陸北部、イギリス、日本。
日本では年間見ることが出来る留鳥。主に草原や河原・農耕地が生息地で、周りより少し高い所に止まってよくさえずるかわいらしい鳥です。
現在出張作業に行っている笠岡干拓にもたくさんいます。そこでの事です。
玉ねぎの草取り作業で圃場に入り、しばらくすると「ピーチュルピーチュル、ピチュピチュピチュ…、ピーチュルピーチュル…」″と聞こえる鳴き声が上空から聞こえます。
上を見上げると このヒバリが50m以上かと思う高さでホバリングしながらずっと鳴き続けています。それがしばらく続いた後、今度はその高さから急降下、巣の近くに降りた後周りにわからないように巣まで戻る。こんな姿がよく見られます。
そんなヒバリの巣は、圃場に生えているイネ科雑草の太い株元の脇の地面に、他から隠れるように作られています。
先日の作業でその巣に気づかず草を抜いてしまい、そこにあった巣と 孵化して数日後であろう4羽のヒナが周りから見えてしまう事をしてしまいました。
ヒナは孵化後10日程度で巣立つので、残りの1週間程度 天敵に見つかることなく無事巣立っていればと思います。
その後は気をつけながら作業し、もし株元に巣があったら草は抜かないで残しておくように作業を続けています。
笠岡干拓にはまだまだたくさんいるヒバリですが、実は東京や大阪などの大都市では数が減ってきていて、特に東京都では絶滅危惧Ⅱ類(絶滅の危険が増大している種)に指定されているそうです。土地開発や耕作放棄地の増加などで生育しやすい環境が消失・荒廃し、そのため丈の低い草地を好むヒバリなどが減少しています。環境保護は大切ですね。
さて笠岡干拓の作業ですが、今後も続きます。多くのメンバーが参加することになると思います。
ゴールデンウィーク期間中の活動で気分をリフレッシュし、皆さん頑張ってそれに取り組みましょう。よろしくお願いします。