工房ブログ 2026.6月号

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ハンドルネーム 心はタケノコ

過去最高の花つき、世界三大花木 ジャカランダが見頃‥‥」というニュースに誘われて、先日この花を見に宮崎県日南市まで行って来ました。
日南は、広島カープのキャンプ地の町です。この町の海沿いの「ジャカランダの森」に、約1,000本のジャカランダの木が群生しています。
ジャカランダは「南半球の桜」とも呼ばれる南米原産の花木で、別名「紫雲木(しうんぼく)」、和名は「キリモドキ」と言います。花は桐より見応えがあり、青紫色の花が樹全体を覆いつくすように咲く姿には圧倒される人も多いようです。

私も30年以上前の事ですが、12月のオーストラリアでこの花が街路樹に植えられているのを見てその花の美しさに感動、また機会があれば見たいと思うもかなわずにいました。
ところがこのジャカランダは亜熱帯性の樹木のため、冬越しのための最低気温は-3℃といわれています(柑橘のレモンと同じ程度)。
日本では屋外では日南や熱海などの暖かく海に面した所で育つ植物、そうでない私の家などでは育てられないものと思い、時々鉢植えの苗が売られていても買って育てたりはしませんでした。

さて日南からの帰り道のことです。
福山西インターで高速を降り、とある園芸店に寄ってみるとこの植物の鉢植えが売られていて、私が店長に「これを屋外に植えて、冬は保つかな」と尋ねたところ、「大丈夫と思いますよ、去年新神戸駅の近くの屋外で花が咲いているのを見ましたよ。もう時代は変わっていますよ」というのです。
地球温暖化の時代で、以前の栽培の常識は通用しなくなったという事のようです(冬越しの事など)。それで1鉢買ったのですが、家でネットを検索してみると実際は日本各地の屋外で育てられて花も見られているようです。
‘’それなら自宅の菜園のシンボルツリーにいいなあ、どこに植えようか“ と大きくなる前から開花を楽しみにしているところ、だったのですが。

 そんな地球温暖化を少し喜んだ私ですが、すぐに ‘’軽い気持ちが過ぎたな“ と反省させられる事がありました。
次の日工房に出勤し、毎月購入していただいている農業雑誌「現代農業」の最新号(2026年6月号)を読みかけました。
するとこの号の特集は「今だから知りたい、地球温暖化と虫の話」。
大発生の原因は? 近年は夏も冬も気温が上昇。その影響でヨトウムシやアブラムシ、カメムシなどが猛威を振るう。
それにしてもここまで被害が広がるのは・・・。という内容でした。
約80ページの特集で、カラー写真も多くわかりやすい記事も多くあります。それを読みながら「もう時代は変わっていますよ」の園芸店の店長の言葉が、「新しい勉強も必要ですよ」と言われたような気にもなりました。
この号以外のものもじっくりと読んで、工房の農作業に役立てたいと思います。

ハンドルネーム とんとん

毎年この時期になると必ず作る食べ物があります。
それは「山形のだし」という山形県の郷土料理です。

なす・きゅうり・みょうが・しそ等を5mm角位に刻んで、がごめ昆布・醤油等の調味料で和えて作る食べ物です。
さっぱりしているので、ご飯のおとも・そうめんや冷やっこの具として、とても食が進む暑い時期にぴったりの料理です。
スーパーなどで「山形のだし」という商品名で調味料を売っているので、私はそれを使って簡単に作っています。

他にも大竹市に住んでいた祖母が生前よく作ってくれた料理に「はすのさんばい」というものがあります。
レンコン・人参・大根・長芋・このしろ(魚)等を使い三杯酢で和える岩国市・大竹市の郷土料理です。
これもさっぱりしていて、このしろ(魚)がくせになるおいしい一品です。

なかなか作れないのですが、祖母の味を思い出しながらまた作ってみたいと思います。
最近日本に限らず世界中の食材を扱うお店が増え、家に居ながら色んな料理が味わえる様になりました。
ガパオライス・グリーンカレー・タコス・ビビンバ等々ありますが、食わず嫌いで挑戦できていない物がたくさんあります。
色んな国の料理に挑戦してみたいので、お勧めがあれば是非教えて下さい。

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