
【衝撃】遠行工房の畑から「大地のエイリアン(人参)」が爆誕しました
みなさん、こんにちは。 今日も元気に圃場で収穫を楽しんでいます。
……と言いたいところなのですが、今日ばかりは背筋が凍るような体験をしてしまいました。
いつものように、畑で育った人参を収穫しようと土を掘り返していた時のことです。
そこには、私の知る「人参」とはかけ離れた、何か異質な存在が潜んでいました。
恐る恐る引き抜いてみると……

「……な、なんだこれは……ッ!?」
思わず声が漏れました。
複雑に絡み合い、のたうち回るような不気味なフォルム。
まるで、未知の惑星から飛来したエイリアンの幼体……。
大地の底から、何かが目覚めてしまったかのようです。
この、あまりにも禍々しく、そして美しい「大地のエイリアン(人参)」に、私は言葉を失うしかありませんでした。
……と、大真面目にSF映画ごっこをしてみましたが。
勘のいい皆様はお気づきでしょう。
はい、ただの人参です。
どうしてこうなった?
調べてみると、これは「又根(またね)」と呼ばれる現象だそう。
成長の途中で土の中に石があったり、肥料が偏っていたりすると、先端が分かれてこんな風に育ってしまうんだとか。
それにしても、分かれすぎじゃないですかね? 二股どころか、四肢が複雑に絡み合って、もはや「知恵の輪」状態です。
角度を変えてじっくり見てみると、なんだか「うーん、今年の遠行工房の畑の景気はどうかな……」と、腕を組んで深刻に悩んでいる職人(あるいはプレデター)のようにも見えてきます。
さて、名残惜しいですが、いつまでも眺めているわけにはいきません。
最後は、地球の平和(と今夜のおかず)のために、このエイリアンを美味しく調理していきたいと思います。
……あ、でもこれ、どうやって切ればいいんだ?
洗うのがめちゃくちゃ大変そうですが、ここまで個性的だと包丁を入れるのがちょっと可哀想になってきますね。
どこから包丁を入れても、なんだか「未知の生物の解剖」みたいになりそうで、今からちょっと緊張しています(笑)。
それでは、また次回の収穫(あるいは新たな地球の危機)でお会いしましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

